ハウス電子マネーを活用したプロモーション支援サービス
「チャージバック」をリテールテックJAPAN 2022で展示

2022年4月15日より、「point+plus」は「アララ キャッシュレス」に名称変更いたしました。
※本記事は、2022年2月24日時点の内容となります。

キャッシュレス決済サービスを提供するアララ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩井 陽介、証券コード:4015、以下「当社」)は、2022年3月1日(火)から4日(金)まで開催される「リテールテックJAPAN 2022」(会場:東京ビッグサイト)にて、ハウス電子マネーを活用したプロモーション支援サービス「チャージバック」の展示を行います。

アララの店舗向けハウス電子マネーサービス「point+plus(ポイントプラス)」と東芝テックの店舗システム「PrimeStore」およびグローバルリテールプラットフォーム「ELERA」を連携させ、店舗やメーカーのデジタルトランスフォーメーション(DX)化につながる本サービスは、2021年12月に発表して以降、実証実験を進めております。

今回は、東芝テックのブースにおいて、本サービスの仕組みや概要等をご紹介いたします。

 

■出展概要
展示会名称:リテールテックJAPAN 2022
開催日時:2022年3月1日(火)~4日(金)10:00~17:00 (※最終日は16:30まで)
会  場:東京ビッグサイト 東展示棟(東京都江東区有明3-10-1)
小間番号:RT1201(東芝テック株式会社ブース)

 

■「チャージバック」とは
「チャージバック」は、プロモーションを実施したいメーカーと店舗をWEB上でマッチングし、店舗を利用する顧客に対しメーカーがダイレクトにアプローチできる販促支援サービスです。店舗を利用する常連客が、プロモーション対象商品をその店舗が発行するハウス電子マネーで購入すると、POSデータと連携し自動でプロモーションにエントリーされます。後日、ハウス電子マネーへプロモーション還元額が付与されます。メーカーは、管理画面からプロモーション対象商品、還元額、実施希望店舗などを選択するだけ。最短翌日から販促を開始できます。また、店舗は、プロモーションに参加することで、お客様の再来店を見込めます。

 

 

■特許に関して
アララは、本サービス「チャージバック」に関して、特許を取得しております。
特許番号:第6898600号
発明の名称:情報処理システム、情報処理方法、及びプログラム
特許取得日:2021年6月15日